こんにちは、やっすーです!

「週末の1日だけ…でも旅気分は味わいたい!」 「せっかく南房総に行くなら、美味しいものも景色もぜーんぶ楽しみたい!」

 

そんな方にぴったりの、“効率重視で大満足”な南房総の道の駅はしご旅をご紹介します!

しかも、全部まわっても1日でOK! リゾート気分も、グルメも、ちょっとした学びも詰まった素敵なコースです🚗💨

 

道の駅好きの皆さん、必見です…!

 

南房総エリアには、個性豊かなで楽しい道の駅がたくさんありますが、その中でも今回はこの3つの場所を【おすすめの道順】でご紹介します👍

 

  • ① 渚の駅たてやま
  ↓
  • ② 道の駅とみうら 枇杷倶楽部(須藤牧場 生シェイク)
  ↓
  • ③ 道の駅 保田小学校

 

木更津方面(東京都・神奈川県を通ってくる方を含む)から、いらっしゃる人におすすめの順番になります。

奥から巡り、『帰り道・ついでに』と気軽にお立ち寄りいただけたらと思います!

 

☆南総地域の道の駅 の位置関係☆

もちろん、この道順に行きたい場所を追加して、旅行を彩るのもいいと思います(^▽^)/

 

ぜひみなさんオリジナルの”しおり”を作ってみてください!

 

① 渚の駅たてやま 🐟

まず最初に訪れたのは「渚の駅たてやま」。以前の記事でもご紹介しましたが、 ここは海のすぐそばにある道の駅で、新鮮な海産物や地元野菜が格安で買えるのが魅力です!

中でも野菜コーナーの価格に驚きました!お得すぎる…!

【お昼ごはん】

木更津金田ICから高速で50分・下道で1時間半から2時間のこちらの場所は、例えば都内から朝出発で来た場合は、混雑状況にもよりますが、お昼前からお昼にちょうどいい時間に到着するかと思います。

 

だいたいこの時間の道の駅は混みます・・・特にレストランはとても混雑しているため、近くの「南房総 やまと寿司」さんがおすすめです!

 

ここがまた絶品で・・・笑

南房総ならではの雰囲気、味を楽しむことができます!

 

また、2階にあるさかなクンギャラリー」も大きな見どころ! 昔の漁や地曳き網の様子などが無料で学べて、すごく楽しく、たくさんの発見があります✨

混雑回避術や昼食のおすすめなど、詳しいガイドはこちらから ↓

ys-life.hatenablog.jp

 

② 道の駅とみうら 枇杷倶楽部(須藤牧場の生シェイク)🍓

2つ目は、「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」へ!

枇杷』・・・びわと読みますが、この名の通り、ここでは枇杷がかなりたくさん売っています!

千葉県の名産でもありますが、この地域は特に枇杷が有名で、好きな人にはたまらないスポットになっています!

 

しかし!私のここでの最大の目的はべつにあります…

それは、須藤牧場の「生シェイク」です

これが本当に美味しくて(´;ω;`)

 

甘いもの好きの方にはもちろん、南総を満喫するには欠かせない、最高の休憩スポットです!

私がこの日飲んだのは「いちごミルク味」のソフトクリームが乗ったものでした🍓

(贅沢…笑)

 

濃厚なのにすっきりした味わいで、暑い日にぴったりでした…!

果肉感とミルクのバランスが絶妙で、感動レベルの美味しさです!

 

ちなみに、このためだけに来るなんて人も…

でもその価値間違いなくあります!!!!!

 

おすすめです🙌

 

③ 道の駅 保田小学校 🏫

3つ目は、廃校を再利用した「道の駅 保田小学校」。

ここは元小学校の校舎をそのまま活かしていて、なんと教室や廊下などもそのまま!

 

子どもはもちろん、大人も懐かしく楽しめるスポットになっています!

なんだかタイムスリップした感じ・・・

懐かしさと感動が入り混じって、しばらく立ち尽くしてしまいました。

訪れた時期(6月初旬)には、紫陽花がすでに満開で、とても綺麗でした!

校庭や通路沿いにも咲いていて、思わず写真を撮りたくなる美しさ✨

 

そして、帰りにありがたい、アクアラインに繋がる高速ICが目の前です!

旅の最後にぜひ寄ってみてください!

 

最後に:忙しい人にも最高の“ちょっと贅沢な日帰り旅”

今回ご紹介した3つの道の駅は、どれもアクセスがよく、車でスムーズに回れる距離にあります。 「旅行の予定は立てづらいけど、少し非日常を味わいたい」 「自然やグルメ、地域の雰囲気を一気に楽しみたい」 そんな方にとって、南房総の道の駅はしご旅”は、最高の選択肢だと思います!

特に、忙しい毎日を過ごす方にはぜひおすすめしたい、短時間で満足度の高い“効率旅”です!

また、道の駅は『どこか行くついで』にぴったりです!

ぜひみなさんの「旅のしおり」に追加して、あなただけの旅をお楽しみください!

 

皆様の週末が充実しますように🙇

最後までお読みいただき、ありがとうございました!